長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎市〉町屋展示「節分」 ~2022/02/20(日) 長崎の伝統的な 節分を再現 長崎市に実際にあった江戸時代末期の商家の一部を復元した町屋では、当時の町人の暮らしが見学できる。 展示では長崎の絵師・川原慶賀が描いた年中行事絵を参考に伝統的な節分の飾りや郷土料理を再現している。
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎市〉町屋「正月」 2021/12/28(火)~2022/01/16(日) 長崎の伝統的なお正月を再現 長崎市に実際にあった江戸時代末期の商家の一部を復元した町屋では、当時の町人の暮らしが見学できる。 伝統的な正月飾りや郷土料理は長崎の絵師・川原慶賀が描いた年中行事絵を参考に再現されている。
歴史-イベント〈長崎市〉特集展示 生誕200年 岡田篁所展 ~2021/1/16(日) 幕末明治期の長崎の文人文化を知る 医術や儒学を修め、詩書画も得意とした、長崎生まれの岡田篁所。 生誕200年を迎える今年、中国人画家たちとも交流が深かった岡田篁所の事蹟を辿ることで、幕末明治期の長崎の文人文化と、彼らが担った知られざる国際交流を紹介する。 &nbs...
福岡県歴史-イベント〈福岡県〉特別展 海幸山幸ー祈りと恵みの風景ー ~2021/12/5(日) 九州初上陸の文化財が目白押し!! 海と山を慈しむ日本独自の文化に触れる特別展 古代の神話に登場する神の兄弟・海幸彦と山幸彦の物語を紐解きながら、海と山が与えてくれる豊かな恵みを「海幸山幸」ととらえて様々な作品を紹介する本展。 九州初上陸の展示物を含め、国宝11件・重要文化財24件を含む96件...
鹿児島県歴史-イベント〈鹿児島県〉特別企画展 かごしま装丁展 ~2021/11/29(月) 装丁という視点から、本の魅力に触れる展覧会 明治以降、本を世に送り出す際には必ず作家と共に“装丁”があった。 本展では、生誕140年にあたる橋口五葉や、その他の鹿児島出身の画家による本の装丁と、鹿児島ゆかりの作家たちの本の装丁を中心に紹介する。 装丁という視点から、モノとしての...
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎市〉博覧会の世紀 1851-1970 ~2021/11/28(日) 多くの人を魅了する世界の祭典を振り返る 19世紀半ば、ロンドン万国博覧会が開かれて以降、今日にいたるまで世界各国で多くの博覧会が開かれてきた。 江戸時代の見世物から明治~昭和の博覧会について、長崎で開催された博覧会も交えながら、その歴史を振り返る。
長崎県諫早市歴史-イベント〈諫早市〉常設展 ヱーセルテレカラフ展示 2021/11/1(月)~11/29(月) 日本最古の電信機の展示を見に行こう 現存する最古の指字式電信機とされる国の重要文化財「ヱーセルテレカラフ」の実物が、期間限定で公開されている。 ヱーセルテレカラフは、幕末期の国産電信機として伝存する唯一の事例で、日本における西洋科学技術の受容のありかたを示す貴重な歴史資料として保管されている...
歴史-イベント〈雲仙市〉「所蔵版画作品展~版画の中の夏景色~」 ~2021/9/26(日) 版画で感じる夏模様をご覧あれ 江戸時代の浮世絵をはじめ、日本の近代木版画に描かれた夏景色の作品を紹介する。 人気の歌川広重(1797~1858年)、生涯にわたり風景を描き続けた吉田博(1876~1950年)、美人画と本の装幀や浮世絵研究でも知られる橋口五葉(1881~1921年)などが描いた...
佐賀県佐賀市歴史-イベント〈佐賀県〉「白馬、翔びたつ―黒田清輝と岡田三郎助―」 2021/9/7(火)~10/17(日) 「白馬、翔びたつ―黒田清輝と岡田三郎助―」 日本近代洋画の草創期の中心人物であり「日本近代洋画の父」と称えられた鹿児島出身の画家・黒田清輝。 加えて繊細かつ優美な女性像を描いた佐賀出身の画家・岡田三郎助の代表作にふれることができる初めての展覧会。 さらに2人の作品のほか、彼らと...
長崎県長崎市歴史-イベント〈長崎歴史文化博物館〉特集展示「くんち三八七年展」 2021/9/1(水)~10/17(日) 踊町ゆかりの資料からくんちを楽しむ 昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、奉納踊と御神幸が中止となった秋の大祭・長崎くんち。 387年を迎える今年は、昨年繰り延べになった踊町ゆかりの資料や演し物にちなんだ資料を紹介する。 どこからか祭囃子が聞こえてきそうだ。  ...