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    「長崎くんち」は、長崎の氏神さま・諏訪神社の祭礼行事(例大祭)。

     

    数々の豪華絢爛たる奉納踊りで全国的にも有名な祭礼であり、長崎人の心に大きな存在感を保ちつづける長崎最大の行事です。

     

    毎年10月7日から9日までの3日間に行われており、7日に御神輿がお旅所(大波止)に移られる「お下り」、9日に諏訪神社に戻られる「お上り」などの御神事を中心行事として、神社やお旅所などで奉納踊りが奉納・披露されます。

     

    ■ 長崎くんち「お下り」の様子 ■

    スライドショーでご覧いただけます。

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    【 長崎くんち2019 】

    令和元年の長崎くんち踊町をご紹介!

     

    踊町(年番町)とは…

    奉納踊を出す当番の町は7年に1度回ってくる。現在は59町を7つの組に分けている。各踊町は、町の神聖な象徴としての傘鉾と、それぞれに創意工夫を凝らした演し物を神前に奉納する。また、奉納から4年目に年番町を務める。年番町は、氏子として、その年の諏訪神社の神事祭礼へ参列や奉仕(お世話)等であり、「お下り」「お上り」の行列への参加や御旅所での奉仕、踊町の世話など、重要な役割を果たす。

     

     

    今博多町

     

    〈 本踊 〉

    秋の空を華麗に舞う
    くんちの起源たる純白の鶴翼

    詳細はコチラ

    魚の町

     

    〈 川船 〉

    力強く、そして“粋”に
    伝統の力を感じる川船の物語

    詳細はコチラ

    玉園町

     

    〈 獅子踊 〉

    諏訪神社のお膝元が披露する
    獅子奮迅の勇壮な舞姿

    詳細はコチラ

    江戸町

     

    〈 オランダ船 〉

    唯一無二の特色を乗せ
    日蘭の文化をつなぐ渡り船

    詳細はコチラ

    籠町

     

    〈 龍踊 〉

    “令和”の新時代、秋空に舞う
    伝統と歴史が詰まった新・龍踊

    詳細はコチラ

     

     

    ■ 長崎くんち「お上り」の様子 ■

    スライドショーでご覧いただけます。

     

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    3日間もある長崎くんちですが、最終日のお上りまで大賑わいです。

     

     

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