2002年11月号「PRESSが長崎の恋愛事情を徹底解剖!隣のラヴラヴカップル」をピックアップ。 カップルの街頭調査、学生カップル&社会人カップルのインタビュー、主婦・社会人・学生と立場の違う3人の女性の座談会などなど。 当時の出会いのきっかけで多かったのはコンパ、学校、仕事の関係、友達の紹介……出会いのかたちは、現代と変わらないようですね。
平成14年(2002)
2002年は、こんな年でした
出来事
- フレスタSASEBOがオープン
- 雲仙岳災害記念館開館
- 三菱重工長崎造船所で建造中の世界最大級の客船、
ダイヤモンド・プリンセスの火災が発生 - 小柴昌俊氏、田中耕一氏がノーベル賞受賞
- 住民基本台帳ネットワーク稼働
- ソルトレイクシティオリンピックが開幕
- 2002 FIFAワールドカップ開幕
流行
- ファッション:重ね着・レイヤードスタイル、B系ストリートスタイル、ブーツとロングマフラー
- 流行語:タマちゃん/W杯(中津江村)/貸し剥がし/真珠夫人/ダブル受賞/ベッカム様/拉致など
- カルチャー:日本レコード大賞・日本有線大賞「Voyage」(浜崎あゆみ)
- 日本アカデミー賞・ブルーリボン賞「たそがれ清兵衛」
平成14年(2002)1月号
1月号は「アップるトゥデイ」でお馴染みの顔だった徳永陽子さんと市原隆靖さん。
平成14年(2002)2月号
2月号は当時「スマイルFM」と呼ばれていたFM長崎から、ランタンの衣装に身を包んだ平川歩美さんと香月誠司さんにご登場いただきました。
平成14年(2002)3月号
表紙はチューリップ満開のハウステンボスで。特集は「ゆっくりランチ」、新生活応援の特別付録「さくらプレス」や、春から始めるならいごと特集「おけいこプレス」など。
平成14年(2002)4月号
特集は「パスタ&ピッツァ」の二大イタリアンということで、表紙はピザ生地を回すパフォーマンスが見られるお店で撮影。技を披露してくれたのはクリスさん。
平成14年(2002)5月号
ここから芸能人が表紙の号がたまに現れます。観月ありささんって、年を重ねても変わらないですね~。「とっておき九州」では、7県のタウン誌からGWオススメのスポットを紹介。
平成14年(2002)6月号
表紙は長谷川京子さん。今では美魔女のイメージがありますが、若いころはギャルっぽかったんですね。この年に盛り上がったFIFAワールドカップのプレス的攻略法も。
平成14年(2002)7月号
ELT!懐かしい!冷やし系グルメ特集のほかに、夏の県内情報を網羅した「夏PRESS」もついた、お得な長崎サマーガイドの定番ですね。表紙はあまり夏っぽくないですが(汗)
平成14年(2002)8月号
この次の号からリニューアルということで、それに先駆けて8月号から新ロゴがお目見え。翌月に買う時の目印になって分かりやすーい!右の9月号で、12年ぶりのリニューアルです。
平成14年(2002)9月号
9月号から雑誌ロゴを一新!それまでの丸文字&日本語表記から英語で長体がかったロゴになり、なんだか急激に垢ぬけて女性誌っぽくなったような気がしますね。ん?表紙の女性のほっぺたに青い模様が……!?よ~く見ると、「フルモデルチェンジ」とフェイスペイントが描かれています。芸が細かい!!
平成14年(2002)10月号
表紙モデルは、鍛冶屋町の七福神役でこの年のくんちに出演する女の子たち。フレッシュな笑顔が素敵!くんち攻略特集「モッテコイプレス」も健在です。
平成14年(2002)11月号
特集「ふたりで温泉」に絡めてなのか、「となりのラヴラヴカップル」という特集も。表紙の撮影場所は、お馴染みの出島ワーフですが、普段はバイクの乗り入れ禁止なので注意。
平成14年(2002)12月号
この光輝く黄金の宮殿は……そう、ハウステンボスですね。今やお馴染みの光景ですが、この年が3回目の冬だったそうです。今はなき〈フレスタSASEBO〉全店紹介も。
次回は「平成15年」お楽しみに!
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