新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、残念ながら開催中止となってしまっていたスカジャン。 今年は開催されるとのことです!……ということで、2004年10月号から懐かしい熱気あふれるライブレポをお届け!
平成16年(2005)
2005年は、こんな年でした
出来事
- 長崎水辺の森公園がオープン
- 佐世保小6女児同級生殺害事件が発生
- ながさき出島道が開通
- 九州新幹線新八代駅~鹿児島中央駅間が開業
- 新潟県中越地震が発生
- ニンテンドーDSとプレイステーション・
ポータブルが発売 - アテネ五輪が開催
流行
- ファッション:キャラクターもの/セレブファッション/ムートンブーツ/ロリータファッション
- 流行語:チョー気持ちいい/気合だー!/サプライズ/勝ちたいんや!/自己責任/セカチュー/冬ソナ など
- カルチャー:日本レコード大賞「Sign」(Mr.Children)・日本有線大賞「番場の忠太郎」(氷川きよし)
日本アカデミー賞「半落ち」・ブルーリボン賞「誰も知らない」
平成16年(2004)1月号
1月号恒例のPRESS大賞。読者投票第1位のローカル番組は、放送から4年目の「ひるじげドン」。前年までは「UPるトゥデイ」がなんと6年間も首位の座を守っていたそう!
平成16年(2004)2月号
前年で人気を博したのか、それとも編集部がやりたかっただけなのか、この年も「イイオトコ」企画、あり〼。しかも前回より人数も増えて誌面がパワーアップしてる……!
平成16年(2004)3月号
特集「休日の過ごし方」は、プレススタッフが自分の休日を紹介する体を張った企画。東山手散策、ショッピング、カフェ、佐世保食べ歩き、階段でウサギ跳び……なんでもアリ。
平成16年(2004)4月号
春のパン祭りだから?パン特集。女性がキレイになるためのサービス情報を詰め込んだ付録「なでしこプレス」もついており、内容はエステ、美容室、春コスメなどなど。
平成16年(2004)5月号
特集は「ぷちトリップ」、挟み込み付録が「ランチブック」というめちゃ豪華なつくり!2004年3月オープンの〈鳥栖プレミアム・アウトレット〉の紹介も。
平成16年(2004)6月号
2004年6月号特集は「夏の注目アイテムとなっております」。
平成16年(2004)7月号
浴衣美人が表紙を飾る7月号は、浴衣に合う「和風」特集!裏表紙をめくると、佐世保が舞台の映画『69』で主演を務めた、あの妻夫木聡さんのスペシャインタビューも!
平成16年(2004)8月号
麦わら帽子の女性がなんとも爽やかな8月号。前述の映画『69』に合わせて、「させぼプレス」は1960年代にタイプスリップしたかのようなポップでサイケなデザイン。
平成16年(2004)9月号
春と秋のファッション特集、年に1回はドライブ特集など、季節ごとにお決まりの特集を組むことが多かったながさきプレスですが、この頃から、それまでとは少し違う“ひねった”特集がちらほら。9月号の『会社帰りのワタシ時間』なんて「なんだろう?」って、なんだか気になっちゃいますね。特集タイトルからも、この時期のプレスは、働く女性にターゲットを絞っていたことがうかがえます。
平成16年(2004)10月号
10月号といえばくんち特集!恒例の「モッテコイプレス」に加えて、ユーティー特集「キレイのヒミツ」、コスモス&紅葉狩り、スカイジャンボリー写真館など。
平成16年(2004)11月号
「温泉郷ドライブ」では黒川、湯布院、別府、嬉野、雲仙、小浜などを紹介。この年の11月3日(文化の日)にオープンした長崎歴史文化博物館の全貌もいち早く取り上げています。
平成16年(2004)12月号
クリスマス尽くしの12月号。「クリスマスまでにしたい10のこと」を筆頭に、サセボプレスではきらフェス、ハウステンボス、福岡で過ごすクリスマスなど。
次回は「平成17年」お楽しみに!
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