11月号あの盛り上がりを思い出すべく、「長崎くんちアルバム」をご紹介。 例年長崎くんちが開催されておらず、恋しい方もいるはず...
平成17年(2005)
2005年は、こんな年でした
出来事
- 長崎県美術館、長崎歴史文化博物館が開館
- 女神大橋が開通
- 長崎市と香焼、伊王島、高島、野母崎、三和、外海の
6町が合併 - 諫早市と飯盛、森山、高来、小長井、多良見の
5町が合併 - 愛知県で「愛・地球博」が開幕
- JR福知山線脱線事故
流行
- ヒット商品:EZ「着うたフル」(au)/レクサス(トヨタ自動車)/リセッシュ(花王)/のどごし生(キリン)
- 流行語:小泉劇場/想定内(外)/クールビズ/ちょいモテオヤジ/フォーー!/ブログ/萌え~ など
- カルチャー:日本レコード大賞「Butterfly」(倖田來未)・日本有線大賞「面影の都」(氷川きよし)
- 日本アカデミー賞「ALWAYS 三丁目の夕日」・ブルーリボン賞「パッチギ!」
平成17年(2005)1月号
巻頭特集は1月号恒例のPRESS大賞ではなく、「ぐるぐるグルメ」。おいしいお店をグルメリレー、ということで長崎の著名人をスタートに、数珠つなぎにグルメ店を紹介。
平成17年(2005)2月号
ここ数年続いていた、バレンタインに合わせての「イイ男」企画が巻頭特集。長崎の恋愛事情も特集されてるんですけど、一番のデートスポットはアミュでした。今もそうかも?
平成17年(2005)3月号
3月に諫早市と飯盛・森山・高来・小長井・多良見の5町が合併。これを記念して、諫早特集を敢行。フレッシャーズに向けた新生活徹底ガイド「さくらプレス」も。
平成17年(2005)4月号
2006年開催の「長崎さるく博」に向け2005年夏からプレイベントが開始。これに合わせて「さるくde SWEETS」特集を企画。プレススタッフが実際にさるいてコースを紹介!
平成17年(2005)5月号
5月号は「長崎の仕事人」。一見真面目で渋そうなテーマですが、そこはプレスらしく、お堅くなりすぎず軽妙なタッチで、専業主婦から会社員、旅館の女将、庭師など本当にさまざまな仕事人を紹介しています。
平成17年(2005)6月号
ふわふわ、モチモチなど「食感」に注目したグルメ特集。「ながさきキャンパスガイド」では県内の私立・短期大学、専門学校をずらりと紹介。キャンパスやイベント情報も網羅し見応えあり。
平成17年(2005)7月号
巻頭特集「島旅」の行き先は上五島・下五島。「キャンパススタイル」では福岡の大学を特集!福岡のおすすめスポットも載っていて、これは1冊あると便利だな~。
平成17年(2005)8月号
8月号「女はソレを我慢できない」は想像をかき立てる感じですが、食欲、物欲……誰しもが夏に抱く「欲」を満たす特集。サブタイトルは「Like a Princess」なので、この頃の主要読者はやはり女性だったんですね~。
平成17年(2005)9月号
はじけるような笑顔が素敵な9月号。2005年の誌面を俯瞰してみると、女性ウケしそうな可愛らしいデザインが増加。綴じ込み付録として9月号のブライダルマガジン「pre-marry」が創刊された。
平成17年(2005)10月号
10月号といえばくんち特集!恒例の「モッテコイプレス」に加えて、ユーティー特集「キレイのヒミツ」、コスモス&紅葉狩り、スカイジャンボリー写真館など。
平成17年(2005)11月号
「温泉郷ドライブ」では黒川、湯布院、別府、嬉野、雲仙、小浜などを紹介。この年の11月3日(文化の日)にオープンした長崎歴史文化博物館の全貌もいち早く取り上げています。
平成17年(2005)12月号
クリスマス尽くしの12月号。「クリスマスまでにしたい10のこと」を筆頭に、サセボプレスではきらフェス、ハウステンボス、福岡で過ごすクリスマスなど。
次回は「平成18年」お楽しみに!
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