久しぶり。元気にしてた?
長崎県美術館「特別展 りぼん 250万りぼんっ子♥大増刊号」開催!
長崎県美術館に「特別展 りぼん 250万りぼんっ子♥大増刊号」がやってきます!
1955 年の創刊以来、乙女のバイブルと言われ、1993 年末には、最高発行部数255 万部を記録した「りぼん」。
その特別展が長崎県美術館にて、2021/4/16(金)~5/27(木)の期間開催されます。
「250万りぼんっ子♥大増刊号」と題され、当時の人気を支えていた11作家の懐かしの名シーン原画が大公開!
公開されるのは、11作家16作品の貴重な原画約120点。
当時夢中になって「りぼん」を読んでいた250万人の乙女にとっては、まさに「久しぶり。元気にしてた?」と懐かしい友人に声をかけられるような企画展になっています。
吉住渉先生の新作描きおろし原画の作画風景や、一条ゆかり先生のインタビュー映像、一部出展作品のダイジェスト映像のほか、この特別展のために描きおろされたイラストや、ここでしか見られない作家の秘蔵アイテムは必見。(一部展示がない作品もあります)
レターセットやノート、ボックスなど、なつかしのふろく約150点も展示され、オリジナルグッズや復刻ふろくが勢揃いする「特別展りぼん特設ショップ」でグッズの購入もできちゃいますよ!
※写真はイメージです。
会場内は、一部を除いて撮影OK。
当時の読者はもちろん、若い世代の方にも楽しめること間違いなしのこの企画展。
ぜひ、今だけの「250万りぼんっ子♥大増刊号」を楽しんでください。
お気に入りのキャラクターが表紙を飾ったりぼん本誌や、表紙風デザインのプリントが付いてくる「セブンチケット限定プリント付き入場券」もありますよ♪
セブンチケット限定プリントは10種類から選べます!
※写真はイメージです。
会場に潜入!
2021/4/16(金)~スタートした「特別展 りぼん 250万りぼんっ子♥大増刊号」に潜入してきました!
当時の人気を支えていた11作家16作品の名シーン原画の数々!
当時、キュンキュンしながらマンガを読んでいたあの頃の自分がよみがえります…。
もちろん、当時を知らない方でも楽しめる貴重な原画展となっておりますので、ぜひご覧になって下さい!
秘蔵アイテムや、なつかしのふろくなどもたくさん展示されていました。
なんと、これらのアイテムは、ほぼ先生が保管されていた私物なのだそうですよ。
「特別展りぼん特設ショップ」でも、当時のふろくを復刻したグッズが販売されています。
ぜひ、あの頃の「りぼん」の世界にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。
展示予定作家 ・ 作品
・彩花みん『赤ずきんチャチャ』
・池野 恋『ときめきトゥナイト』
・一条ゆかり『有閑倶楽部』
・岡田あ~みん『ルナティック雑技団』
・小花美穂『こどものおもちゃ』
・さくらももこ『ちびまる子ちゃん』
・椎名あゆみ『ベイビィ★LOVE』『あなたとスキャンダル』
・柊 あおい『星の瞳のシルエット』『銀色のハーモニー』『耳をすませば』
・水沢めぐみ『姫ちゃんのリボン』
・矢沢あい『天使なんかじゃない』『ご近所物語』
・吉住 渉『ママレード・ボーイ』『ハンサムな彼女』
五十音順
イベント名 | 特別展 りぼん 250万りぼんっ子♥大増刊号 |
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日時 | 2021/4/16(金)~5/27(木) 会期中、一部展示替えがあります。 ※休館日:4/26(月)、5/10(月)、5/24(月) |
料金 | 一般 1,100(900)円/大学生・ 70 歳以上 900(700)円/高校生 700(500)円 |
お問い 合わせ | 公式サイト:https://www.ribon-ten.com/ 長崎県美術館企画展ページ:http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/1768 長崎県美術館(TEL:095-833-2110) |
備考 | ※会期中、本展観覧券でコレクション展にも入場可。 |
場所 | 長崎県美術館 企画展示室(長崎県長崎市出島町2-1) |
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