ながさきプレスWEBマガジン

  • 2017.11.26 内村航平交流イベント
    IN長崎(第2部・トークショー)

    イベント第2部は、メインアリーナでの内村選手のトークショー。約400人が来場し、県外から来られた方も😮

    第1部に引き続き、司会はDJ Markさんと菊野 紗史さんのお二人です✨

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     第1部と同様、株式会社リンガーハットの秋本社長からのご挨拶。リンガーハットの歴史や食育についての取り組み、今後の内村選手のサポートについてのお話がありました。


    そして皆さまお待ちかね、内村選手入場のアナウンス🎤
    ポップな音楽と共に内村選手が登場し、より盛大な“おかえり”の拍手で迎えられます👏👏👏

    ステージの中央に立つと『ただいま』の第一声。トークショーの始まりです✨

     まずは第1部の体操教室の話から。

    『体を持ち上げて飛ばして(補助して)でも、飛べているという感覚を持たせることが大事』と語る内村選手。
    『(今日だけで)1年分は子どもを持ち上げました』と冗談交じりに話し笑いを誘います😄

    そのほか、全国で体操教室をやってみたいこと、1年間のプロ生活のこと、父親の影響を受けて体操を始めたことなど、普段聞けない話で盛り上がりました✨

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     そして次の話題はストレッチへ。

    普段、内村選手が行っている簡単なストレッチを観客と一緒に実践。その体勢を10秒間維持して効果を確かめます。

    その後「ガラケーになる」という言葉に続き、なんと体を完全に二つ折りに❗

    人間離れした柔軟性に会場は拍手喝采です👏👏👏


    そのほか、体操は体よりも頭の疲労の方が大きいこと、その回復のために睡眠時間を多くとっていること、以前よりも食生活に気をつけるようになったことなどのお話がありました。

     次の時間は、内村選手との2ショット写真をかけての3択クイズ。

    司会者が内村選手に関する3択クイズを出題し、その答えを✊✌🖐で回答。参加の子どもたちは大盛り上がりです❗
    クイズの答えは以下のような内容で、内村選手の別の一面が見えた興味深い時間になりました✨
    ◎小学校の時に得意だった課目は社会(日本史)
    ◎行きたいと思う国はイギリス
    ◎体操選手以外に興味があった職業は警察官
    ◎リンガーハットで好きなメニューは“牛・がっつりまぜめん”


    最終的に内村選手とじゃんけんをして、残った数名が2ショット写真をゲット❗
    写真は額に入れて郵送されるとのことでした。

     クイズの時間が終わり、次は内村選手への質問タイム。

    子どもたちから『なんさいですか?』『たんじょうびはいつですか?』など可愛らしい質問で会場の雰囲気は和やかになりつつも、内村選手はしっかりと回答。
    『一瞬の楽しみが大きいので、どれだけつらくても体操が続けられる』という言葉が特に印象的でした✨


    大人からの質問、というよりは要望でしたが、“内村選手の腕を見たい”ということで、それについても内村選手はしっかりと対応。

    袖をまくって腕に力を入れると、はちきれんばかりのコブが❗💪
    客席から悲鳴に似た歓声が上がります😆


    そのほか、過去の反省、足の怪我の回復が良好であることなどのお話がありました。

     そしてイベントも終盤、お待ちかねのプレゼントコーナーへ🎁

    抽選箱から5名を選び、内村選手からサイン入りTシャツを手渡しでプレゼント❗
    当選者は満面の笑顔です😄😄😄😄😄


    トークショーの最後は内村選手のご挨拶。

    内村選手の生まれ育った長崎、またご自身の名前がついている会場で交流イベントが開催でき嬉しく思っていることや、体操の楽しさを子どもたちに伝えられたことに感謝していると話し、今後の内村選手の活動や2020年東京オリンピックを応援してほしいとの言葉でトークショーは締めくくられました。

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