2018年2月11日(日)、長崎駅1番のりばにて、V・ファーレン長崎ラッピングトレインの出発式が行われました。
この企画は、スタジアムに向かう列車の外部に選手やヴィヴィくんをラッピングし、列車での移動を楽しく、快適にする趣旨で実現されたそうですが、今回が初お披露目ということで、マスコミ関係者やサポーターが多数駆けつけました💨
雪がちらつく1番線のホーム❄❄❄
まずは司会者より出席者のご紹介がありました。
この日、来賓として出席されていたのは長崎県企画振興部長の古川敬三さん、V・ファーレン長崎から髙田社長と高木監督、そして主催者側からは、JR九州長崎支社長の深田康弘さんと駅長の松本宏樹さんが出席されました。
もちろん、ヴィヴィくんも応援に駆けつけてくれましたよ😉
JR九州長崎支社長の深田さんからのご挨拶として、大勢のサポーターがスタジアムに足を運び、長崎県全体を盛り上げてほしいこと、列車は試合日に合わせて増結・増便することなどのお話がありました。
長崎県企画振興部長の古川さんからは、スタジアム周辺で発生する交通渋滞への対策、JRの利用はホームゲーム観戦者にとって重要な交通手段であること、公共交通機関の利用促進を県として積極的に広報していくことなどのお話がありました。
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そして出発式の主役、ラッピングトレインが1番のりばに到着です❗
列車はチームカラーであるブルーとオレンジをベースに、チームのエンブレムや選手がラッピングされ、ひと目でV・ファーレン長崎と分かるデザインになっています。
列車には8選手が描かれ、今日はその選手の方々が実際に乗車しているということで、サポーターからは大きな拍手と歓声が上がります。
ゴールキーパーの増田卓也選手を先頭に、鈴木武蔵選手、吉岡雅和選手、ファンマ選手、島田譲選手、髙杉亮太選手、徳永悠平選手、中村慶太選手と続き、会場はこの日一番の盛り上がりでした✨
選手入場に続き、V・ファーレン長崎の髙田社長からのご挨拶です。
この日は1日駅長を務められるということで、駅長の制服でご出席されていましたよ✨
スタジアムまでのアクセスについて触れ、ぜひJRを利用し、駅からスタジアムまで25分くらいの距離を歩いてほしいとのお話がありました。
3/3のホーム戦では髙田社長もスタジアムまで歩かれるそうです❗
続く高木監督からは、JRの輸送力と、V・ファーレン長崎の選手の走力を総合力として、スタジアムが一体になれるよう一生懸命がんばっていきたいとのお話がありました。
来賓・主催者の方々のご挨拶が終わり、続いて選手のみなさんから今シーズンの抱負についてお話がありました。
鈴木武蔵選手のご挨拶が終わり、その場を去ろうとしたその時、突如ハッピーバースデーの音楽が流れるサプライズ❗
偶然にも2/11が鈴木選手の24歳の誕生日ということで、白いバースデーケーキが運ばれ、そのまま誕生日のお祝いへ🎉
鈴木選手がロウソクの火を吹き消す前に、風で火が消えてしまうというハプニングがありましたが、その場の雰囲気がさらに和んだ瞬間でした😊
続いて選手の方々はラッピングトレインの方に移動。
報道陣やサポーターが見守る中、ご自身の写真にサインし、最後に出席者全員で記念撮影を行いました。
列車の出発時刻が刻々と近づく中、選手の方々は列車の中で待機。
普段はなかなか見られない光景だけに、たくさんの方が写真を撮影されていましたよ😉
そして、いよいよラッピングトレインの出発の時刻。
髙田社長、ヴィヴィ君、松本駅長の出発の合図で出発進行❗
イベント参加者全員が見守る中、列車はもと来た道を颯爽と走り去って行きました🚈💨
出発式が終わり、マスコミ向けの囲み取材の時間へ。
髙田社長と高木監督、髙杉亮太選手が取材に応じてくださいました。
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