木版画の詩人とも呼ばれる川上澄生の作品展
川上澄生「時計図」
自画・自刻・自摺の創作版画を提唱し、明治期の文明開化や異国趣味の風俗や風景をテーマとした作品を多く描いた川上澄生(1895-1972)の作品を14点展示する。版画だけでなく、絵本や日本画、洋画、革絵なども手がけ、生涯で数千点という膨大な数の作品を制作してきた、彼の傑作をぜひご覧あれ。
川上澄生「ランプと女と猫」
日時 | 2019/7/2(火)~9/29(日) |
---|---|
料金 | 一般300円 高校生200円 中学生以下無料(但し、保護者同伴に限る) |
お問い 合わせ | 山本美術館 |
備考 | 休館日:毎週月曜(祝祭日の場合は翌日休)、年末年始 |
場所 | 長崎県雲仙市愛野町乙5886-1(山本美術館) |
コメントを投稿するにはログインしてください。