美術界に新風を巻き起こしたオチ・オサムの展覧会
美術家 オチ・オサム(1936-2015)は、福岡を拠点とする前衛美術グループ「九州派」のメンバーとして活動し、晩年まで孤高の存在として内から湧き出るビジョンを表現し続けた作家。
1950年代末にアスファルトや日用品を表現の素材として見出し、当時の美術界に新風を巻き起こした。
1960年代後半からは渡米経験を経て、独自の絵画空間を作り出しました。
本展は、九州派時代から晩年までの作品・資料約180点を紹介し、幅広い活動をたどる。
イベント名 | オチ・オサム展 |
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日時 | ~3/24(日) 9:30~17:30 (入館は閉館の30分前まで) |
料金 | 一般200円、高大生150円、中学生以下 無料 |
お問い 合わせ | 福岡市美術館 |
備考 | 休館日:月(月が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日) |
場所 | 福岡市美術館 近現代美術室A・B |
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