ながさきプレスWEBマガジン

  • 〈福岡県〉永遠の都 ローマ展 2024年1月5日(金)~3月10日(日)

    全ての道はローマに通ず。
    永遠の都で生まれた華麗な歴史と芸術を展示!

    カピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、建国から古代の栄光、教皇たちの時代から近代まで、約70点の彫刻、絵画、版画等を通じて、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介する展覧会。

    2023年は、日本の明治政府が派遣した「岩倉使節団」がカピトリーノ美術館を訪ねて150年の節目。

    この節目の年に、同館のコレクションをまとめて日本で紹介する初めての機会となる。

    貴重な収蔵品をぜひ鑑賞してほしい。

     

    カラヴァッジョ《 洗礼者聖ヨハネ》 1602年 油彩、カンヴァス カピトリーノ美術館 絵画館蔵 ©Roma, Sovrintendenza Capitolina ai Beni Culturali / Archivio Fotografic

    左下)《コンスタンティヌス帝の巨像の頭部(複製)》ローマ文明博物館蔵 ©Roma, Sovrintendenza Capitolina ai Beni Culturali / Archivio Fotografico

     

     

    イベント名

    永遠の都 ローマ展

    日時

    ~3/10(日)
    9:30~17:30 (入館は閉館の30分前まで)

    料金

    一般 1,800円、高大生1,200円、小中生600円、未就学児は観覧無料

    お問い
    合わせ

    ハローダイヤル
    050-5542-8600(9:00~20:00 /年中無休)

    備考

    休館日:月(月が祝日・振替休日の場合は、その後の最初の平日)

    場所

    福岡市美術館

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