世界中の哺乳類の「ふしぎ」に迫る
東京で人気を博した展覧会が九州に上陸!
東京・国立科学博物館で開催された「大哺乳類展3―わけてつなげて大行進」の巡回展が九州に初上陸する。
本展は生物多様性研究の礎となる「分類」と「系統」がテーマ。
現在6,500種以上存在するとされ、世界中のさまざまな環境で生きる哺乳類を、見た目や内部の特徴、DNAなどをもとに分類し関係性をつなぎあわせることで浮かび上がるさまざまな「ふしぎ」に迫る。
国立科学博物館が誇る剝製標本が約200点「大行進」するエリアやアジアゾウの全身交連骨格や、シロナガスクジラの心臓の実物大レプリカなどもみどころとなっている。
イベント名 | 「大哺乳類展―わけてつなげて大行進」 |
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日時 | 2024年7月3日(水) ~8月25日 (日) |
料金 | 一般2,000円、高大生1,200円、小中生800円 |
お問い 合わせ | 問西日本新聞イベントサービス |
備考 | 休館:月曜日 |
場所 | 福岡市博物館 |
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