ながさきプレスWEBマガジン

  • 〈諫早市〉諫早神社 ~2024年7月15日(月)

    一年の折り返しの時期には
    伝統行事の厄除けをして、心身のリフレッシュを!

    九州総守護の神社〈諫早神社〉では、毎年この時期に行われる日本の伝統行事「夏越の大祓:なごしのおおはらえ」が行われる。
    これは、一年の折り返しとなる6月末頃に、半年間で積み重なった心身のケガレ(気枯れ)をおはらいし、残りの半年の無病息災を願うもの。
    1300年前の平安時代から行われている日本の文化だ。

     

    「茅の輪:ちのわ」という大きな輪を3回くぐることで身を清めたり、紙のヒトガタに息を吹きかけることで厄除けのおはらいをする。
    災厄をリセットし、清らかな心身を取り戻せる。

     

     

    古来より疫病退散のお守りとして知られる「茅の輪まもり」もあり、このお守りを持っていると、悪い疫病にかからないと伝わる。
    この時期限定のお守りとなっている。

     

     

    健康の神さま、九州全体の守り神がおまつりされている諫早神社には、疫病退散の妖怪〈アマビエさま〉の大きさ日本一の木像が奉納されている。
    何をするにも健康第一、ご加護を戴いて、暑い夏を乗りきろう。

     

     

    イベント名

    諫早神社

    日時

    2024年7月15日(月)

    お問い
    合わせ

    0957-22-2073
    Instagram:@isahaya.jinja.shrine

    備考

    定休日:不定休

    場所

    諫早神社(九州総守護 四面宮)
    諫早市宇都町1-12

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