一年の折り返しの時期には
伝統行事の厄除けをして、心身のリフレッシュを!
九州総守護の神社〈諫早神社〉では、毎年この時期に行われる日本の伝統行事「夏越の大祓:なごしのおおはらえ」が行われる。
これは、一年の折り返しとなる6月末頃に、半年間で積み重なった心身のケガレ(気枯れ)をおはらいし、残りの半年の無病息災を願うもの。
1300年前の平安時代から行われている日本の文化だ。
「茅の輪:ちのわ」という大きな輪を3回くぐることで身を清めたり、紙のヒトガタに息を吹きかけることで厄除けのおはらいをする。
災厄をリセットし、清らかな心身を取り戻せる。
古来より疫病退散のお守りとして知られる「茅の輪まもり」もあり、このお守りを持っていると、悪い疫病にかからないと伝わる。
この時期限定のお守りとなっている。
健康の神さま、九州全体の守り神がおまつりされている諫早神社には、疫病退散の妖怪〈アマビエさま〉の大きさ日本一の木像が奉納されている。
何をするにも健康第一、ご加護を戴いて、暑い夏を乗りきろう。
イベント名 | 諫早神社 |
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日時 | 2024年7月15日(月) |
お問い 合わせ | 0957-22-2073 |
備考 | 定休日:不定休 |
場所 | 諫早神社(九州総守護 四面宮) |
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