『魔女の宅急便』作者の創作活動の舞台裏を覗いてみませんか?
代表作『魔女の宅急便』をはじめ、人々の心に残る作品を生み出してきた児童文学作家・角野栄子。
8/11(日)アルカスSASEBOと 8/18(日)長崎市民会館文化ホールにて、長崎県初上映となる「カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~」上映会を開催。
カラフルなファッションと個性的なメガネがトレードマークの彼女は、5歳で母親を亡くし、戦争体験を経てブラジルへ移住するなど、波瀾万丈の人生を送ってきた。
88歳となった現在も、少女のような好奇心と探究心で創作を続ける角野栄子の4年間を追ったドキュメンタリー。
「自分にとって心地よいこと」をモットーに毎日を快適に暮らし、年齢と衰えを逆手に取りながらも夢を追い続ける彼女の姿は、勇気を与えてくれる。
16回目となる、優れたドキュメンタリー作品を提供する「ドキュメンタリー映画を観る会」。
日常を彩り、生き方を見つめ直すヒントとなる作品を、この機会にぜひお楽しみください。
イベント名 | 「カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~」 |
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日時 | 2024年8月11日(日)アルカス SASEBO イベントホール |
料金 | ・一般前売 1,200円(当日 1,400円) |
お問い 合わせ | 095-824-2974(長崎県映画センター) |
備考 | 後援:長崎市教育委員会、佐世保市教育委員会 |
場所 | アルカス SASEBO イベントホール 長崎市民会館文化ホール |
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