ながさきプレスWEBマガジン

〈諫早市〉くすのきまるしぇ 2024年11月23日(土 祝)

全国の神社で唯一、観光庁の「地域観光新発見事業」に採択された
諫早神社オリジナルの神前演劇が堂々のお披露目

九州総守護の神々をご祭神とする〈諫早神社〉は、かつて社名を四面宮と言って、日本最古の歴史書『古事記』にも登場する。

その九州の守り神は、13世紀後半、鎌倉時代に日本全土を震撼させ、「元寇」で、日本を守った神様としての神話が語り継がれている。

この神話を、舞台化した新たな演劇が今回誕生する。

 

 

神社が継承する日本の伝統と、現代演劇の革新的なスタイルを融合し、令和の時代に、新たな“ 神楽 “ を創るべく、長崎と東京のキャスト・スタッフが集結。

舞台での演劇として披露することで、日本を守った奇跡の風のご加護を多くの方々に届ける。

諫早神社の収穫感謝祭「くすのきまるしぇ」で初めて披露される。詳しくはHPをチェックして。

 

 

 神前演劇のタイトルは、舞台「四面神楽」~日本を守った風の物語~。 当日は13:30開演、上演時間は25分ほどを予定。 御神苑の石舞台で行われ、無料で観覧できるので、マルシェと一緒に楽しみたい。

イベント名

くすのきまるしぇ

日時

2024年11月23日(土 祝) 11:00~15:00

お問い
合わせ

0957-22-2073

備考

休:不定休

Instagram:@isahaya.jinja.shrine

場所

諫早神社(九州総守護 四面宮)

諫早市宇都町1-12

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