©ビューティーワールド ジャパン 福岡／メッセフランクフルト ジャパン

2025年2月3日(月)～5日(水)の3日間、マリンメッセ福岡A館で開催された国際総合ビューティ見本市「ビューティーワールド ジャパン 福岡」（主催：メッセフランクフルト ジャパン株式会社 代表取締役：梶原靖志）は、連日の寒波と大雪警報の発令にもかかわらず、9,512名の来場者を集めて盛況のうちに閉幕しました。

©ビューティーワールド ジャパン 福岡／メッセフランクフルト ジャパン

過去最多の出展者数209社（国内：204社、海外：5社）となった本年は、エステティック、ネイル、理美容、アイラッシュ、リラクゼーション、サロン経営者などのビューティ業界関係者に向けた製品や商材、サービス、技術などの最新情報を発信しました。

©ビューティーワールド ジャパン 福岡／メッセフランクフルト ジャパン

出展者ブースや会場内のラウンジでは、来場者と出展者が製品や資料を手に取って商談する姿が至る所で見られました。

©ビューティーワールド ジャパン 福岡／メッセフランクフルト ジャパン

今回、初開催となった出展者同士の名刺交換会では、ビジネスネットワークを拡大しようとする参加者同士のやり取りで熱気に包まれました。

新設の「テイスティ」ゾーンに出展した株式会社エヌワイビー 代表取締役の山﨑千弘氏は、「商材がチョコレートなので会期がバレンタインデー前とタイミングがよく、販売額とリード件数ともに過去最高の結果を出すことができた。また、継続出展により来場者に認知されてきたのを感じた」と、手ごたえを話しました。

「コスメティック」ゾーンに出展した株式会社エクシーズジャパン 営業部の山邊勝也氏は、「ブースに用意した商材は2日間でほぼ完売した。最終日までに400件のリード獲得の目標も達成できると思う」と、語りました。

佐賀県内で薬局７店舗とエステティックサロンを経営する有限会社久保薬局 経営企画室室長の宮地俊和氏は、「薬局内とサロンの両方で取り扱える商材を探しに来た。食品商材で良いものを見つけたので、導入に向けて具体的に話を進めたい」と、来場の目的と今後の展開を話しました。

©ビューティーワールド ジャパン 福岡／メッセフランクフルト ジャパン

©ビューティーワールド ジャパン 福岡／メッセフランクフルト ジャパン

次回の「ビューティーワールド ジャパン 福岡」は、2026年2月16日(月)～18日(水)にマリンメッセ福岡A館で開催します。「ビューティーワールド ジャパン」に関する最新情報は、以下にてご確認ください。

公式ウェブサイト：www.beautyworldjapan.com
公式インスタグラム：www.instagram.com/beautyworldjapanofficial/
公式フェイスブック：https://www.facebook.com/BeautyworldJapan2024
公式YouTube：https://www.youtube.com/@beautyworldjapanofficial