お上品な甘さですっきりとしたべっぴんさん
長崎美人大吟醸
[全国新酒鑑評会 2年連続金賞受賞]
地元で栽培された山田錦100%を原料に、蔵元の裏にある天然広葉樹の原生林で湧く天然水で仕込んだ、この土地でしか生まれてこない、大事に育て上げられたお酒。
とてもフルーティな香りを出す酵母を特徴とし、口に含むと青リンゴのようなフルーティな味わいが楽しめ、女性の方にも大変飲みやすいお酒となっている。
飲み方は冷やしていただくのがおすすめ。
「長崎美人大吟醸」はここから生まれた
「長崎美人大吟醸」は、全国新酒鑑評会の出品酒と同レベルの日本酒を市販したいと思いから、先代当主が開発し誕生したお酒。
努力と技術の結晶として、これまでに全国新酒鑑評会で2年連続金賞受賞するなど、いくつもの表彰を受ける。
福田竜也さん
社での田んぼを持ち、平戸市南部地区の耕作放棄地や休耕田の復田を目指し、地元農家の方々と、少しずつではありますが、平戸の農業の未来への希望を繋げるために、持続可能な酒造りを目指しております。
昨年より無農薬による米作りにも挑戦し、台風被害もありましたが、無事収穫することが出来ました。平戸の子供たちが大人になったときに、平戸で育ったと誇れるように。
私達のお酒を飲み、美味しいと笑顔になると共に米を育てる農家の方々への想い、酒造りをする蔵人たちの想い、福田酒造のお酒を大切にして下さる方々の想いを感じることが出来る酒を造り続けたいです。
福田竜也
長崎県平戸市出身
1982年9月生まれ
東京農業大学卒業後、東京の酒類販売関係の会社へ就職後
そこで、母校の農大の先輩たちが大活躍している姿を目のあたりにし、私も先輩たちに負けないような素晴らしい日本酒を造りたい。長崎を代表し、平戸の発展につなげる日本酒を造りたいと思い帰郷。
2007年より福田酒造にて酒造りを始めます。
2022年より福田酒造 15代蔵主となります。
「酒造りは、心でつくり風が育てる」
日本最西端の酒造
自然と目に留まってしまう「じゃがたらお春」の文字が特徴の福田酒造。
福田酒造株式会社は、長崎県平戸市志々伎町にて、創業1688年元禄元年より創業している、日本最西端の酒蔵である。
「酒造りは、心でつくり風が育てる」と創業者福田長治兵衛門が代々15代、335年以上、志々伎の海・水・米と共に酒造りの伝統が受け継がれてきた。
創業以来数々の困難に果敢に立ち向かい続けていたご先祖様の『努力と技術の結晶』を誇りとし、現在も酒造りに挑戦し続けている。
ー インタビュー ー
そのお酒を購入できる場所を教えてください。
酒蔵の見学はできるか教えてください。
お酒の博物館『じゃがたらお春博物館』~日本酒・焼酎蔵の見学に無料にて、試飲することが出来ます。
運転手の方には、ノンアルコール、『福鶴 あま酒』をお楽しみいただけます。
お酒が飲めない人向けのノンアルコール商品があれば教えてください。
1989年より発売した、ロングセラー商品です。
甘みは、強くてストレートながら、後味さっぱり、香りも風味も優しいです。
名称 | 福田酒造株式会社 |
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営業 時間 | 9:00~16:00 |
お問い 合わせ | |
備考 | Photo:C& |
場所 | 平戸市志々伎町1475 |
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