20〜30代の日本酒に馴染みがない方にも
飲んでもらいたい一本!
純米吟醸酒 BANG
[完売につき令和5年4月頃発売予定]
長崎県産山田錦を55%まで磨き造った純米吟醸酒。すっきりとした甘さが特徴的な日本酒、アルコール度数が16度だが、アルコールの強さを感じさせない軽やかな味わいに仕上がり。
また、温度変化によって印象がガラッと変わるので、いろんな温度帯で楽しむことができる。
味わいチャート
「BANG」はここから生まれた
「BANG」は、吉田屋の新ブランドとして、吉田さんが修行先から戻ってきて初めて造った日本酒。
名前の由来は、吉田屋の既存の銘柄である「萬勝(ばんしょう)」と言う名前から取られた。
また、「酒蔵業界にバン!と音を立てて名前を知れ渡らせたい」と言う意味で、スペルは英語圏の発砲音などのオノマトペでよく見るBANGとつけたそう。
独創的なラベルは、吉田さんが手がけたオリジナルデザイン。
吉田嘉一郎(合資会社吉田屋五代目)
こんにちは!長崎県南島原市にある造り酒屋吉田屋の五代目吉田嘉一郎です!
いろんな人の好みに合った商品を作っていくのが僕の目標です!実際に日本酒を飲んでみて、さらにそこから深く知りたい人のためにYouTubeなどで情報も発信しています。
少しでも興味を持っていただけると嬉しいです!
吉田嘉一郎(合資会社吉田屋五代目)
茨城県来福酒造で3年間修行
後、2021年に実家吉田屋にて酒造りを始める。
翌年4月に新ブランドBANG発売
2023年2月現在完売中(同年4月に新商品とともに発売予定)
戦争にも耐えた百年の
酒蔵 吉田屋
南島原市有家町にある酒蔵 吉田屋さん。
大正6年創業からはじまり雲仙普賢岳の伏流水を仕込み、水に使い花酵母を使ってお酒を醸し、はねぎの槽(ふね)でお酒を搾る酒蔵です。
伝統製法を守り続けるながら、お酒1本1本に愛情をこめて新しものを生み出しているそうです。
また、日本酒を身近に感じてほしいことからイベントを開催したり、SNS等で酒造りのことなどを発信するなどの活動もされているそうです。
ー インタビュー ー
そのお酒を購入できる場所を教えてください。
現在売り切れ中(4月以降新アイテムとともに販売開始予定)
酒蔵の見学はできるか教えてください。
お酒が飲めない人向けのノンアルコール商品があれば教えてください。
雲仙の伏流水が湧き出る自家井戸の水と、米麹100%だけで造った「麹甘酒」の無添加発酵食品となる。甘酒ビン1本1本に麹と仕込み水を入れ、釜の中で約12時間かけてじっくりと糖化させている。その為、麹の粒が潰れることなく残っているのが特長とのこと。そして、あっさりとした甘みとサラッとした飲みやすさが自慢なのだとか!添加物や防腐剤は一切入っていないので、赤ちゃんの離乳食からご高齢の方まで安心して楽しむことができる。
名称 | 酒蔵吉田屋 |
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営業 時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 毎週火曜 |
お問い 合わせ | |
備考 | HP:https://www.bansho.info/ Twitter:@bang_1917 Instagram:@bang_1917 |
場所 | 長崎県南島原市有家町山川785 |
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