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2018年3月6日(火)、向陽高等学校で長崎県産の食材を使った西洋料理のブッフェパーティが開催されました。
向陽高等学校といえば、昨年12月28日に放送されたTV番組『得損甲子園 30分スピード料理バトル』で、見事優勝を果たしたことが記憶に新しいですよね✨
今回のパーティーは、調理科の2年生が日頃の学習の成果を保護者や来賓の方々に発表する場として企画されました。
ホテルニュー長崎の川端 明先生のご指導のもと、どのような料理が振る舞われたのか、リポートします❗
まず始めに、向陽高等学校の山口 孝敏校長からご挨拶がありました。
続いて、ホテルニュー長崎の専務取締役総支配人兼名誉総料理長であられる、川端 明先生からパーティーの趣旨についてのご説明がありました。
そして、生徒が各持ち場につき、一人ずつ料理についての説明がありました。
ここ数年「地産地消」をテーマに県内産の食材を多く取り入れているそうで、具体的には黒田五寸人参やレタス、きゅうり、トマトなどの野菜、卵は大村産、米は県産米の「にこまる」、肉は長崎産のポークや鶏肉を使用しているとのことでしたよ✨
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今回は以下の料理が提供されました。
【前菜】魚介のサラダ
【スープ】ミネストローネ
【魚料理】海の幸のスペイン風”サルスエラ”
【魚料理】海の幸のショーソンパイ
【魚料理】サーモンのパピヨット
【パスタ】ペンネと春野菜のジェノべ風
【スペシャル】オムレツ(ハム・パルメザン・トマト)
【ライス】チキンスリランカ風とサフランライス
【肉料理】ビーフシティとポムデュシェーズ
【肉料理】パテアラカンパーニュ
【サラダ】サラダセゾン
【デザート】クレープロール・ババロア・シュークリーム・ガトーショコラ
ブッフェパーティーですので、基本的に個人で自由に料理を取りに行くスタイルでしたが、最初の数品は生徒がテーブルを回り、料理が振る舞われました。
川端先生からは失敗も多数あったというお話でしたが、それが全く感じられないほどの完成度の高さに驚きました😲
1年間の学習の成果が十分に発揮されたパーティーになったことは、保護者や来賓の方々の表情からも伺うことができ、今回のパーティーを経て、次のステップへと進む生徒のご活躍に期待です❗❗
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