「飲み込み」の問題を 長崎の銘菓を使っておいしく解決!?
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摂食嚥下障害がある人も、おいしく食べやすいカステラを。 そんな想いで開発された「なめらかすてら」の試食会が、7/11(水)に長崎浜屋前で行われた。 医療・福祉関係者や洋菓子職人、学生、そして当事者である患者など幅広い分野の人たちで構成された「ゆめカステラプロジェクト」の面々が、舌でつぶせてとろける食感の「なめらかすてら」を街行く人たちに振る舞った。 長崎大学病院摂食嚥下リハビリテーションセンターに勤務する三串伸哉代表は、「おいしいという意見も、厳しい意見もいただきました。その反応のすべてが勉強になりました」と、今回の試食会イベントへの手ごたえを語った。 「なめらかすてら」のインターネット販売も行っているので、気になった人は〈みかど本舗〉HPをチェックしてみて。ゆめカステラプロジェクトとは?
「摂食嚥下障害への理解や対処法を地域に広める」ことを目的に発足したプロジェクト。その足がけとして、子どもから高齢者まで、みんなが一緒に安心して食べられる「なめらかすてら」を開発。噛まずに食べられ、味にもこだわったこのカステラは、〈みかど本舗〉のHPから購入可能。さらに今後も、カステラだけにとどまらない商品開発にも取り組んで行く予定だとか。
備考 | ゆめカステラプロジェクト
インターネット販売(みかど本舗ネットショップ) |
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