外海の出津集落

長崎が誇る世界遺産
その世界観に没頭せよ

高台にある
白亜が美しい教会堂

祈りを捧げる
時刻を告げる鐘楼

さだまさしが原作の映画
「解夏」のロケ地!


基本情報

日本が誇る世界遺産のひとつ「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。
長崎県の各地と、熊本県天草地方の2県6市2町にまたがる12の構成資産のうち、長崎市には3つが存在します。その1つに「出津集落」があります。

キリスト教の禁教令が敷かれていた期間、長崎や天草の各地に、いわゆる潜伏キリシタンたちが、ひっそり暮らしながら信仰を続けていました。
その厳しい時代が終わり、禁教が解かれた後、1878年外海地区にフランス人宣教師「ド・ロ神父」が司祭として赴任します。
神父はキリスト教宣教活動の傍ら、貧困に苦しむ人々のため社会福祉活動に尽力し、今でも地域の人から「ド・ロ様」と呼ばれ親しまれています。

もっと詳しく

名称出津教会堂
住所長崎県長崎市西出津町2633
アクセス長崎駅から車で約50分
電話番号095-823-7650【長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター】
備考※教会の見学は事前連絡が必要です。以下Webサイトよりご予約を。
駐車場あり
HP/SNShttps://kyoukaigun.jp/

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