「九⼗九島」のおはなしvol.1
訪れる前にチェックしたい!
佐世保・九⼗九島の“キホン”のおはなし。
⻑崎第2の都市・佐世保は、⽂化も様相も、⻑崎とはガラリと違った雰囲気を持つ場所。
同じ港町ですが、テイストや⾷の⽂化、そして⾃然情景もまた、違った顔を⾒せてくれます。
中でも注⽬してほしいのが、⽣命⼒の豊かさと、⾃然の織り成す美海景を併せ持つ「九⼗九島」。
ハウステンボスやアメリカンな佐世保グルメもステキなのですが、その前に、この最⾼に美しい島々をチェックしてみましょう︕
九⼗九島は、佐世保港の外から北へ、平⼾瀬⼾までの約25km の海域に点在する大小の島々のこと。
「九⼗九島」と⾔う名前ですが、島の数はなんと208。島の密度は⽇本⼀とも⾔われているんですよ。
⼈が住んでいる「有⼈島」は4島だけ。そのほかはすべて無⼈島なんです。
このエリアのほぼ全域が⻄海国⽴公園に指定されており、288.5km もの全海岸線の80%以上が⾃然のまま保全されているそうです。
複雑に⼊り組んだリアス海岸と、たくさんの島々で構成される⾃然景観は、佐世保を知る上で⽋かせない場所のひとつです。
2018年4⽉には、フランスのモンサンミシェル湾やベトナムのハロン湾、⽇本三景でもある松島湾や宮津(天橋⽴)などが認定されている「世界で最も美しい湾クラブ」にも加盟認定されています。
さて、ここまで九⼗九島の紹介について、美しさを前⾯にPR してきましたが。
「じゃあ、どうやって景⾊を楽しめばいいの︖」とヤキモキされた⼈もいることでしょう。
おまかせください。「九⼗九島」を深く満喫できる楽しみスポット、次回よりドドン︕と紹介していきます︕
場所 | 九十九島 |
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九十九島のおはなしvol.1
九十九島のおはなしvol.2
九十九島のおはなしvol.3
九十九島のおはなしvol.4
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