「西海」のおはなしvol.3
西海市オススメエリア「松島」
西海市大瀬戸町にある瀬戸港からフェリーで15分程の「松島」、ここは小さいながら注目スポットがぎゅっと詰まった場所です。
松島のオススメその1:桜坂
なだらかな坂道650メートルの間に、約260本のソメイヨシノが立ち並びます。
春に、見事な桜のトンネルができあがるようすは一見の価値ありです。
TEL:西海市商工観光物産課(0959-37-0064)
アクセス:釜浦港から車で3分(徒歩15分)※釜浦港までのアクセスはページ下でチェック
松島のオススメその2:松島炭鉱第4坑跡
大正から昭和初期にかけての炭鉱生産施設の景観が残されており、長崎県の文化財にも指定されている「松島炭鉱第4坑跡」。
松島には、かつて5つの坑口が存在し、そのうち現存するのは第4坑のみ。
遺構として、第2竪坑跡、第2竪坑の巻揚機庫跡、変電所跡、守衛室、送電電柱などが残っています。
長崎県内の炭鉱の歴史を後世に伝えるために重要な遺構である。
TEL:西海市教育委員会 社会教育課:0959-37-0079
時間:見学自由
アクセス:釜浦港から車で8分 ※釜浦港までのアクセスはページ下でチェック
松島のオススメその3:新屋敷
古民家を改修して2020年8月にオープンした民宿「外平の宿 新屋敷」。
いろりを囲んでゆったりと過ごしたり、露天風呂で星空を眺めたりと、日常から離れた特別な体験ができるこの宿。
オーナーによる新鮮な地魚料理が味わえる、贅沢な古民家ステイをぜひ楽しんでみてください。
TEL:0959-22-2811
部屋:和室3部屋 2室
料金:1泊2食 10,000円~
アクセス:釜浦港から車で9分 ※釜浦港までのアクセスはページ下でチェック
松島のオススメその4:日本一小さな公園
1本のシュロの木と木製のベンチが置かれた、このかわいらしい小さな公園は、なんと地元の人の手作りなのだそう。
白い柵に囲まれたベンチに腰掛ければ、どこまでも広がる雄大な紺碧の海を独り占め。
遠くに五島列島を望むことができ、日の沈む光景は息をのむ美しさという、地元民自慢のスポットです。
TEL:0959-37-0064(西海市商工観光物産課)
時間:終日入場自由
アクセス:釜浦港から車で6分 ※釜浦港までのアクセスはページ下でチェック
松島のオススメその5:「松島よかとこ運輸部」の乗り合いワゴン
「日本一小さな公園」や「桜坂」に行くのにおススメしたいのが、「松島よかとこ運輸部」の乗り合いワゴン。
「日本一小さな公園」には、2021年3月に出来たばかりの、かわいいハート形バス停もありますよ。
松島をぐるりと巡るこのワゴンで、地元の方とのふれあいを楽しみながら島を散策することもできるかも♪
乗合定員:6名
TEL:0959-37-0122(西海市島の暮らし支援室)
※日本一小さな公園バス停には、日・祝のみの停車となりますのでご注意ください。
名称 | 西海市松島 |
---|---|
アクセス | 【長崎駅→西海市瀬戸港】車で1時間20分 ※長崎バスの場合「板の浦行」乗車で1時間32分。市営船桟橋は「松島行桟橋前」下車、フェリーターミナルは「NTT大瀬戸」バス停下車。 【西海市瀬戸港→松島】市営船またはフェリーで10分~20分 瀬戸港側は「市営船桟橋」または「フェリーターミナル」、松島川は「釜浦港」または「吉原港」と、本土側・松島側ともに乗船場所が2か所あるので注意。 船舶によって乗船場所、下船場所、所要時間が異るので事前に確認を。 |
備考 | 詳しくは西海市の観光サイトで確認を↓ |
場所 |
西海の他のお話はこちら
コメントを投稿するにはログインしてください。