「ふたつの開港」がもたらしたものとは―
今年は長崎開港450周年という節目の年。
開港を機に貿易都市として大きく発展してきた長崎。
本展では、「ふたつの開港」をテーマに、近世期に海外との窓口として重要な役割を果たした長崎での文化交流、その舞台となった都市長崎に注目する。
開会式・内覧会のようす
長崎にとって大きな転換点となった元亀2(1571)年の開港から、安政の開港までを中心に、ふたつの開港がもたらした交流の諸相や長崎港・町の変化を考古資料、古文書、美術工芸資料などから再考されている。
長崎開港450周年記念事業ロゴマーク応募作品の展示も。
詳細については公式サイト(http://www.nmhc.jp/index.html)で確認を。
イベント名 | 長崎開港450周年記念展~ふたつの開港~ |
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日時 | ~2021/6/6(日) |
料金 | 大人800円 ※高校生以下無料・常設展観覧料込み |
お問い 合わせ | TEL:095-818-8366 |
場所 | 長崎市長崎歴史文化博物館(長崎県長崎市立山1丁目1-1) |
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