青銅器から二千年前の東アジア交流を探る!
魏志倭人伝には弥生時代の壱岐についての記述があり、日本(九州)本土や朝鮮半島と交易を行っていたと書かれています。
壱岐市原の辻遺跡ではその海を介した交流を象徴するように国際色豊かな青銅器が見つかっています。
シンポジウムでは基調講演に武末純一氏(福岡大学研究特任教授・名誉教授および春日市奴国の丘歴史資料館名誉館長)、講演に辻田淳一郎氏(九州大学准教授)をお招きし、また釜山博物館の青銅器研究者にオンラインにて参加をいただくなど、青銅器から弥生時代の東アジア交流について検討します。
原の辻遺跡で見つかった日本初の馬形青銅製品。
その謎について一緒に考えてみませんか?
イベント名 | 東アジア国際シンポジウム 「光り輝く青銅器を求めて-原の辻遺跡出土青銅器から見た東アジア交流-」 |
---|---|
日時 | 10月16日(土)13:00~16:30 |
料金 | 無料 (事前に申込が必要) |
お問い 合わせ | 長崎県教育庁 長崎県埋蔵文化財センター TEL:0920-45-4080 |
備考 | お申し込み方法 お名前・住所・電話番号を下記宛先まで、はがき・電話・FAXまたはEメールにてお伝えください。
長崎県教育庁長崎県埋蔵文化財センター 〒811-5322 長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1 TEL:0920-45-4080 FAX:0920-45-4082 |
場所 | 長崎歴史文化博物館[1階ホール] (長崎市立山1丁目1-1) |
コメントを投稿するにはログインしてください。