ながさきプレスWEBマガジン

  • 涅槃像【長崎県島原市】


    1957年(昭和32年)、板倉重昌と松倉重政の霊を供養するために、菩提寺の江東寺に建立されたのがこの涅槃像(ねはんぞう)です。

     

    涅槃像とは、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたもの。

     

    奈良信貴山・福崎日精師の作で、身の丈8.1mの鉄筋コンクリート造りの涅槃像としては日本最大のものです。

     

    足の裏に大法輪の相(仏足石)が刻まれ、頭部は、信者による写経1万巻が納められ、台座は歴代住職の納骨堂になっています。

     

    名称

    涅槃像【長崎県島原市】

    アクセス

    島原鉄道「島原駅」より徒歩16分

    駐車場

    周辺にコインパーキングあり

    お問い
    合わせ

    TEL:0957-62-2788(江東寺)

    場所

    島原市中堀町42

     

    Return Top