眼鏡橋は、長崎市の中心部を通り抜ける中島川に架かる、長崎を代表するおなじみの観光スポット。長さ22m、幅は3.65m、川面までの高さ5.46mの日本初の石造りアーチ橋。
「日本橋」や「錦帯橋」と並んで“日本三名橋”にも挙げられている。
名前の由来は、橋と、その川面に映った影が二つの円を描き“メガネ”に見えることから。
1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定された。1982年(昭和57年)の長崎大水害の際に一部損壊してしまいますが、現在は修復されて、観光はもちろん地元住民の生活の一部にもなっている。
名称 | 眼鏡橋 |
---|---|
アクセス | 【JR長崎駅から】路面電車3号系統「蛍茶屋 行き」に乗車→「市民会館」電停下車→徒歩4分 【大浦天主堂・中華街方面から】路面電車4号系統・5号系統「蛍茶屋 行き」に乗車→「眼鏡橋」電停下車→徒歩3分 |
駐車場 | 周辺にコインパーキングあり |
備考 | 国指定重要文化財(指定年月日 昭和35年2月9日) |
場所 | 長崎県長崎市 魚の町・栄町と諏訪町・古川町の間 |
コメントを投稿するにはログインしてください。