「心田庵」で風情ある秋の景色を楽しめる!
唐小通事・何兆晋が建てた江戸時代の別荘「心田庵」にて、秋の一般公開が行われる。
期間は2019/11/22(金)~12/8(日)。
この貴重な機会に、紅葉に包まれた風情ある景色を楽しんで。
心田庵とは…
創建 寛文~天和期(1660~80年代)。
何兆晋(がちょうしん)が長崎片淵郷(現在の片淵2丁目)に建てた別荘。
何兆晋は、寛永5年(1628)に長崎に来た住宅唐人・何高材(がこうざい)の長男で、万治元年(1658)に唐小通事となりました。父・高材とともに長崎の清水寺本堂(国指定重要文化財)を寄進したことでも知られる。
毎年、春と秋に各20日間程度、庭園と茅葺建物の一般公開が行われている。
イベント名 | 心田庵 秋の一般公開 |
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日時 | 2019/11/22(金)~12/8(日) 9:00~17:00(入場は16時30分までとなります)
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料金 | 【入場料】 |
お問い 合わせ | TEL:095-822-8888 (長崎市コールセンター) |
場所 | 長崎県長崎市片淵2丁目18-18 |
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