ハートプラスマーク・手話マーク・ヘルプマークを知ろう
ハートプラスマーク
「身体内部に障害がある人」を表す。身体内部(心臓、呼吸機能、じん臓、膀胱・直腸、小腸、免疫機能)に障害がある人は外見からは分かりにくいため、さまざまな誤解を受けることがある。近辺での携帯電話使用を控えてほしい、障害者用駐車スペースに停めたい、といったことを希望していることがある。
手話マーク
手話を必要としていることを表す。5本指で「手話」を表す形を採用し、輪っかで手の動きを表現している。聴覚が不自由な人からの提示は「手話で対応をお願いします」を意味する。
ヘルプマーク
義足や人工関節を使用している人、内部障害の人、または、難病の人など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない人が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせるマーク。
県障害福祉課、各市町(詳しくはそれぞれの市町にお問い合わせを)、こども・女性・障害者支援センター、県保健所で配布している。
お問い合わせ | 長崎県障害福祉課 |
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