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なでしこジャパン×ガーナ女子代表の国際親善試合が開催された翌日の4月2日(月)、大会関係者の方々が国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館を訪問されました。
出席されたのはJFA理事の今井 純子女史と女子部部長の江川 純子女史、長崎県サッカー協会の副会長兼専務理事の小川 勇二氏でした。
折り鶴プロジェクトとして、4/1の試合前に両チームに千羽鶴が渡され、試合中はその千羽鶴がベンチに提げられていましたが、その後、チームを代表してJFAの今井理事と江川女子部部長が追悼空間に献鶴されました。
追悼空間の光の柱や名簿棚を前に、真剣な表情で施設の方からの説明を受ける姿が印象的で、JFA理事の今井 純子女史からは、「平和都市である長崎県での開催ということを、選手・スタッフ一同で心に刻みながら試合をすることは大切」というお話があり、平和への意識や関心の高さが窺えました。
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