自動車販売小売業
株式会社 長崎マツダ
スタッフ一人ひとりの挑戦が、ブランドのイメージを受け継ぐ
“走る歓び”を感じさせてくれる〈マツダ〉の車。その完成度の高さはもちろん、スタッフの仕事との向き合い方からもブランドの魅力が伝わってくる。大切にしているのは、自ら考えチャレンジできる環境作りと、それを支えるチームワークだ
ブランドイメージを
洗練された空間で表現
いつの時代もブレることなく、自分たちの理想とする車づくりを突き進む。まっすぐな姿勢で時代を切り開いてきた〈マツダ〉のブランド自体が、ドライバーと車の関係をより心踊るものとしている。確固たるブランドが存在しているからこそ、スタッフ一人ひとりが迷うことなく、のびのびと自分の個性を発揮できるのだ。自由でありながらも、同じベクトルに向かうチームの一員として、マツダのスタッフは、日々人と車の関係をつないでいる。
黒を基調とした洗練された外観。〈長崎マツダ〉の長崎店は、リニューアルを機に、より一層スタイリッシュに。照明や家具、グリーンに至るまでデザイナーがコンセプトに基づいて配置。開放的かつカフェのように落ち着く空間で、幅広い客層から喜ばれている。接客スペースはもちろん、普段デスクで仕事をする裏側スペースも一新。選び抜かれた机や椅子の、細かな部分の使い心地や統一感が、毎日の働きやすさを創出している。「モチベーションも高まりますし、服装や接客にもより気持ちが入ります」と話すのは、セールスマネージャーである保田井真人さん。
マツダの車の良さを分かりやすく伝えられるよう、日々努めているのだとか。「技術的な進歩も著しいので、わかりやすい説明を心がけています。時には雑談も織り交ぜるなど、雰囲気づくりを大切に。ご購入後のアフターケアもあるので、気兼ねなく相談できる人間関係を築くことが大切ですね」。
お互いが連携しながら
チームで成り立つ仕事
〈長崎マツダ〉の特徴は、それぞれが自分の仕事に明るく前向きに取り組んでいること。年齢やキャリアに左右されず、お互いが尊重し助け合える関係性。そこに魅力を感じたというのが、事務スタッフの峰春菜さん。入社前に、各店舗を見て回り、先輩スタッフの話も聞く機会があったそう。「どの店舗でもコミュニケーションが取れていて、とても働きやすそうでした」。実際に入社してからも、人間関係に悩むことはないそう。「先輩もやさしく仕事を教えてくれて。分からないことがあっても、どの人でも気兼ねなく頼れるので安心して仕事に取り組めます。仕事が終わってからみんなで食事に行く機会も多く、自然と親睦が深まっています」。休日はドライブが趣味という峰さん。勤務時間や休日が安定しているため、プライベートも目一杯楽しんでリフレッシュ。そしてまた、前向きな気持ちで仕事と向き合うことができる。
自分のアイデアや工夫で
チャレンジができる環境
スタッフが活き活き働ける職場。それを実現するために、上司も部下に指示出しするだけではなく、個人の自主性に任せることが多いそう。保田井さんは「やりたいことがあれば、真剣に検討してくれる会社です」と話す。接客に関しても、話し方や案内方法などの具体的な部分は、自分で考え工夫を凝らす。事務スタッフでも同様で、峰さんは店内の雑誌やコーヒーカップなども自ら選ぶ。「店内の香りもセレクトしていて、お客さまに喜んでくださると、私もうれしいです」。自分の考えが形になって反応がある。それがモチベーションにつながり、働きやすい環境を実現する。その良好な働き方へのサイクルは、ドライバーと車の絆を追求する〈マツダ〉ブランドの在り方そのものだと言えるだろう。
❶マツダブランドを表現するスタイリッシュな職場
❷どの担当スタッフでも一人ひとりのやる気とを尊重する環境
❸お互いが助け合える抜群のチームワークと人間関係
備考 | 佐世保市大和町943-1 ◎採用担当者連絡先 TEL:0956-33-1515
●設立:1949年5月 ●資本金:5,000万円 ●従業員数:65名 ●初任給:大卒175,000円、短大卒163,000円、専門卒163,000円 ●休日休暇:104日(GW休暇・夏季・冬期休暇・ほか個人設定休) ●福利厚生:社会保険、労災、雇用保険、育児休暇、社員旅行、退職金制度、車両購入優遇制度など |
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