諫早の企業を元気にする経営改善のプロ集団
経営コンサルティングのプロ集団として、数多くの企業の未来創出のお手伝いをしている〈ネクスト・プラス〉。今年初頭に代表交代・社名変更の変革の時を迎えたこちらは、主に経理業務の改善から収益体制の見直しなど、経営についてのあらゆる業務をサポートしてくれる企業だ。先代からの実績も相まって、すでに多方面からの信頼を勝ち取っている。若き２代目であり、〈ネクスト・プラス〉を立ち上げた変革者でもある東大智代表は、「新しモノ好きなんです」と笑顔で自身について語っている。しかしその実、新しい取り組みにも柔軟かつスピーディに対応し、自社の体質改善に努めてきた東さんの高い理念と行動力こそが、多くの成功例へと繋がっているのだ。一経営者として自社の経営改善に積極的に取り組んできた結果、人材の確保から働きやすい社内環境づくり、そして社員の意識改革として、実を結んでいく。
「まだまだ道半ば」と話す東さんだが、着実に〝理想の種〟は成長し続けている。
実体験に基づいた信頼とノウハウの提供
〈ネクスト・プラス〉のコンサルティングに大きな信頼性が持てるのは、自社を改革してきたという最大の実績があるから。生産性の向上はもちろん、商品価値の見直しなど、一つひとつの業務の効率化を図った。また、社風の変革にも着手し、残業時間の削減や社内インフラの整備にも力を注いできた。そうした〝身近な改革実績〟に基づいているので、クライアントは安心して任せられるのだ。
そうして勝ち得た売り上げは、さらに〝次〟へと投資されていく。「社員には、稼いだ分は設備投資に費やすことを予め宣言しています」と東さん。最新鋭の機器を導入したり、働く環境の保全に費やされたり……さらには、新しいビジネス展開へ投資することも。企業としての成長や働く場の改善こそが、ひいては社員の財産に変わっていくという、東さんの想い、信念の重みが感じられる。
未来を〝プラス〟に変える次なる挑戦とは?
〈ネクスト・プラス〉が取り組む投資には、長崎では稀な事案も少なくない。会計ソフト「ｆｒｅｅｅ」は、クラウド上で経理業務ができると、現在評判のソフト。その「２つ星認定アドバイザー」 を取得しているのは、長崎県内では〈ネクスト・プラス〉に併設された〈東税理士事務所〉だけ。より実益のあるプラットフォームを選択し、クライアントの経理上の効率化を図っているのだ。
また、今年初夏には「企業主導型保育事業」の助成決定を受け、来年３月の開園を目処に保育園の運営にも着手する予定でもある。育児休業からの復帰に悩む社員をきっかけに、地域の待機児童数に隠された問題、そして採算面も考慮され、ビジネスとして身を乗り出すことに。
わずか数か月で事業として成立させていくフットワークの軽さ、新しいものへ挑戦するフロンティア精神こそが〈ネクスト・プラス〉の真骨頂だと言える。保育事業に関しては、現在スタッフを募集中。保育士のほか、園内で働く栄養士や看護師も求人しているので、気になる人はＨＰをチェックしてみて。
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